梅雨の時期は、
雨の日が続き室内の湿度も高くなります![]()
この時期に注意したいのが、
コンセント周りで発生する「トラッキング現象」です。
トラッキング現象とは?
コンセントと電源プラグの隙間に溜まったホコリが、
空気中の湿気を吸収して漏電やショートを起こし、
最終的に発火してしまう現象です。
特に、家具や家電の裏など
普段目が届きにくい場所のコンセントは、
ホコリが溜まりやすいため注意が必要です![]()
【トラッキング現象を防ぐポイント】
コンセント周りを定期的に掃除する
長期間使用していないプラグは抜く
プラグは奥までしっかり差し込む
許容量を超えたタコ足配線はしない
日頃のちょっとした心掛けが、
大切な命や財産を守る火災予防につながります。
この機会にぜひ一度、ご家庭や職場の
コンセント周りをチェックしてみてはいかがでしょうか。
6月11日は「雨漏り点検の日」です![]()
梅雨の時期は雨の日が続き、建物内の湿度が高くなります。
実は、この時期は自動火災報知設備の誤作動が増える傾向があります。
主な原因としては、
などが挙げられます。
感知器内部に水分が入り込むと、
火災が発生していないにもかかわらず警報が鳴ったり、
機器の故障につながったりする場合があります。
誤作動を防ぐためには、
建物の雨漏りを早めに修繕する
環境に応じた適切な感知器を設置する
定期的に消防設備の点検を実施する
ことが大切です。
雨漏りは建物だけでなく、消防設備にも影響を及ぼします。
安心して過ごすためにも、この機会に建物の状態を確認してみてはいかがでしょうか。
本日5月28日は「花火の日」です。
花火といえば夏の風物詩。
家族や友人と楽しむ機会も増えてくる季節ですね。
花火は火を扱う遊びだからこそ、ルールを守ることが大切です。
【花火を安全に楽しむために】
☑ 風の強いときは花火をしない
☑ 燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ
☑ 子どもだけでなく大人と一緒に遊ぶ
☑ 説明書をよく読み、注意事項を必ず守る
☑ 水バケツを用意し、使った花火は必ず水につける
今年の夏も、安全第一で楽しい思い出を作りましょう!
火災はいつ発生するかわかりません。
だからこそ、
消防設備を適切に維持管理しておくことが重要です。
今回は、消防設備点検の重要性についてご紹介します。
消防設備等の点検を怠ると、万が一火災が発生した際、
設備に不具合があると正常に機能せず、
人命に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
例えば――
このように、設備の不良は本来防げたはずの被害を拡大させる要因となります。
特に、高層建築物や不特定多数の人が利用する施設では、
一つの不具合が大きな事故につながるおそれがあり、
被害は甚大になる可能性があります。
消防法第17条の3の3により、
建物の関係者(所有者・管理者・占有者)には、
消防用設備等の定期点検および報告が義務付けられています。
これを怠った場合、以下のようなリスクが生じます。
さらに、火災によって被害が発生した場合には、
民事上の損害賠償責任を負い、
被害者や遺族から高額な賠償請求を受ける可能性もあります。
消防設備点検は、単なる法令上の義務だけではなく、
建物を利用する方々の命や財産を守るために欠かせない、
非常に重要な役割を担っています。
万が一に備えるためにも、定期的な点検と適切な維持管理を行い、
安心・安全な環境づくりが大切です。
■ 消防法で義務付けられています
消防法に基づき、
建物の関係者(所有者・管理者・占有者)に
消防設備点検の実施と報告が義務付けられています。
(消防法第17条の3の3)
点検では、設備の機能や外観を確認し、
その結果を消防署へ報告する必要があります。
消防設備点検には、以下の2種類があります。
外観や簡単な操作により、異常がないかを確認します。
▶総合点検(1年に1回)
実際に設備を作動させ、機能全体に問題がないかを確認します。
点検結果を維持台帳に記録するとともに、
以下の期間ごとに消防長または消防署長へ報告しなければなりません。
(飲食店、百貨店、旅館、ホテル、病院、地下街など)
(共同住宅、事務所、倉庫など)
■ 点検は有資格者が実施
消防設備点検は、
専門知識を持つ有資格者が行う必要があります。
・消防設備士
・消防設備点検資格者
適切な点検を行うためにも、
専門業者への依頼が重要です。
以下の建物では、
有資格者による点検が義務付けられています。
以下のような行為は、重大な違反となり
罰則の対象となる可能性があります。
法令を守ることはもちろん、
安全確保のためにも適切な点検が重要です。